どんなにまずくても「飲む点滴」を飲む理由

最近、「飲む点滴」という表現をしばしば耳にします。

感染症にかかったり脱水症状を起こしたりしたとき、
病院で点滴を打つと、みるみる快復しますよね。

そんな経験から「飲む点滴」なんて聞くと、
何やらものすごく効きそうなイメージがあります。

そこで毎日、私もある「飲む点滴」を服用しています。
それは、ビタミンC。
ビタミンCが高濃度に配合されたジュレで、
1回分ずつ袋に入っています。

それを小皿に出して、スプーンでチュルルッと飲むのですが、
はっきり言って「まずい」です。「おいしくない」です。

カスタマーレビューから、味のまずさは覚悟していました。
でも、まさかここまでとはと言いたくなるまずさ。
ほんのり柑橘系の風味は感じるものの、
アルミを食べているような感触です。

でも、「良薬口に苦し」は本当ですね。
美肌には本当に効きます。
色も白くなりますし、肌もツヤツヤになって大満足です!

やや値段が張るので、一時期飲むのをやめていたのですが、
その途端に肌の調子は急降下。
今では手放せない一品となっています。

ちなみに、このビタミンCジュレですが、
風邪予防にもなっている様子。
「飲む点滴」の異名は伊達ではないようです。

他に最近物忘れが酷くなっているような気がします。
記憶力アップのサプリなんていうのもあるんですね。

お魚から出来ているらしいのですが魚臭くないんです。
きなりの効果