ライターは喫煙者だけのもの?

今でこそ禁煙に成功し、タバコの値上げなどどこ吹く風と無関心を決め込むことができるようになりましたが、元々は大のタバコ好きでした。
いわゆるヘビースモーカーというやつですね。多い時で一日3箱は吸っていました。

ちょっと口が退屈になると一本、といった具合に、次から次と火をつけては灰の山を築き、部屋の中をヤニで汚す日々でした。
それほど好きだったタバコをやめたのは、数年前に気管支の病気を患ったことがきっかけでした。
幸い命に関わるほどではなかったものの、禁煙を決意するには十分な程に苦しかったのです。
こういった経緯から禁煙には成功したものの、喫煙していた頃のもう一つの趣味は辞められませんでした。
それはライター収集です。
私はタバコに火を点ける時、100円ライターは用いず、オイルライターかガスライターを用いていたのです。
特にオイルライターは歴史が古く、ジッポーをはじめビンテージライターになると、ただ単に着火器具というだけでなく、その芸術性や希少性に価値を見出す人が多くなるのです。
禁煙から何年も経ちますが、今でもオイルライター収集のクセは消えません。
今日も今日とて古いオイルライターを探すのでした(笑)
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